中島製作所では、内視鏡を始め、 海底ケーブル部品やフィルムカメラに用いられるフィルム抑え板等、創業時より高精度製品を求められてきました。

ラッピングマシンや成形研削盤を用いた1000分台の精度出しなど、 今日まで長年培って参りました高精度製品への技術とこだわりは現在も変わることはありません。常により良い製品を目指し挑戦し続けます。

高精度・高品質製品を提供し続けるため、温度管理(恒温)専用の検査室を設け、2台の三次元測定器をはじめ投影機、表面粗さ計、硬度計などを用いて測定を行っております。

小ロットにおいては全数検査を、量産品部品に関してはマニュアルに定められた抜き取り検査を行い、出荷時の製品不良をなくし、常に高精度・高品質製品をお届けいたします。